
ジンバランの小高い丘にある広大なアヤナ・バリ。いまや敷地内には4つのホテルがあります。セガラ・バリは2022年にオープンしたばかりの末っ子です。ビーチフロントではありませんが、屋上のルーフトッププールからはアヤナリゾートや森の向こうにジンバランの海を眺めることが出来ます。
伝統美が息づく、静寂のエントランス

バリ島の卓越した木工技術が息づくこの空間には、繊細で精緻な彫刻がふんだんに施されています。近づけばその彫りの深さと細部へのこだわりに驚かされ、離れて眺めれば幾何学的なバランスと空間全体の調和に心を奪われます。伝統と美が交差する、このエントランスはまさにバリ文化の真髄を感じさせる佇まいです。
オーシャンビュールームをご紹介
セガラの主な客室は、リゾートビュールーム、ジンバランベイルーム、オーシャンビュールームの3種類。リゾートビューは58㎡、他は65㎡。客室のレイトアウトは大きな違いはありませんが、バルコニーからの景観に違いがあります。オーシャンビューは高層階であり、アヤナリゾートや森の向こうに海が見えます。ジンバランベイはバルコニーから一部海が見え、リゾートビューからは海は見えず中庭や他客室棟などが見える配置になっています。
ウォークイン・クローゼット

ウォークイン・クローゼット型になっていてスーツケースなどの荷物、衣類、またセーフティボックスをはじめアメニティ類も用意されています。
大型のバニティミラー

シンクはひとつですが、大型のバニティミラーが用意されていてメイクをする際にとても使いやすいと好評です。
バスルーム

おしゃれな深型のバスタブ。写真のように壁に沿った配置や壁に対して斜めの配置のバスタブもあります。独立したシャワーブースがあり、その向こうは化粧台となっています。
メインプール

ルーフトッププール

ジンバランの海とアヤナの絶景を一望できる、ルーフトップバー「ルナ」とプール。丘の上に佇むホテルのさらにその上、夜には遥かクタの夜景まで望めるこの特等席で、バリの空と時間に包まれてみませんか。
メインプールとジンバランの海

ラグーンスタイルのメインプールと森の向こうに見えるジンバランの海。オーシャンフロントではない小高い丘の上に建つセガラだからこその景観です。
アヤナの末っ子「セガラ」は、最新鋭の設備と洗練されたデザインが魅力の客室を備えた、コンパクトかつ快適なリゾート。限られた敷地を最大限に活かし、ルーフトップバーをはじめ、滞在中も飽きさせない工夫が随所に施されています。
さらに、憧れのロックバーや癒しのタラソテラピープールなど、アヤナの充実した施設も自由に利用可能。広大なリゾートが少し負担に感じる方には、必要な時に必要な場所だけを利用できるセガラでのご滞在がおすすめです。上質さと気軽さを両立させた、まさに“ちょうど良い”贅沢がここにあります。