歩くより、描く。旅の景色を筆に乗せて

バリスタイルに寄せられた、ひとりのお客様の美しい作品。バリ島を愛したその方が描いた4枚の絵葉書は、水彩画のような優しいタッチで、美しい風景を映し出しています。

絵を描く時間は、ただの趣味ではなく、旅を深く味わうひととき。その筆のひとすじひとすじには、バリ島への思いと、心からの感動が込められていました。

すでに故人となられたそのお客様の作品は、時間が経っても色褪せることなく、その風景を生き生きと伝え続けています。絵葉書の中には、バリ島の風、樹々のささやき、そしてその土地を愛した方の想いが静かに息づいているのです。

こうして残された絵葉書を通じて、バリ島への深い愛情を感じることができます。絵に刻まれた旅の記憶は、まさに特別な贈り物となり、私たちにその情景を共有する機会を与えてくれました。

── 画の中に息づく時間。その筆の動きは、今もなおバリ島の魅力を語りかけてきます。

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