バリ島のヌサドゥアに建つ、世界中のセレブから愛される名門ホテル「ST.REGIS BALI RESORT」でのアフタヌーンティーを体験してきました！
1902年にニューヨーク５番街で創業以降、各国のセレブの社交場となってきたセントレジス。その名門がアジアで初のリゾートを創ったのはバリ島ヌサドゥアビーチの一等地。一度は訪れてみたいと思っている方も多くいらっしゃるかと思いますが、宿泊代金が１泊５万円以上と高額であるために敷居が高いホテルの一つであります。
でもそんな名門ホテルであるセントレジス・バリ・リゾートの中でも毎日行われているアフタヌーンティーはホテルゲストはもちろんの事、ご宿泊者以外の方でもリーズナブルな金額で高級感を十分に味わえる事が出来ます。

ロビーを抜けてすぐ左にアフタヌーンティーが行われている「Kingcolebar（キングコールバ）」があります。

中に入ると早速ピアノの生演奏がお出迎え

席はエアコン付きの室内とアウトサイドを選ぶ事が出来ます。
アウトサイドの席の方が開放感がありますけど、ここはやはり常夏のバリ島。ゆっくりと時間を掛けて優雅な時間を味わうにはエアコンが効いている室内の方がお勧めかも知れません。
そして席に着くと最初に２段式のトレイがテーブルへセッティングされます。

その後は時間の限りブッフェをご自由にお楽しみ頂けます。
マカロン、チョコレートフォンデュ、ロブスターパイ、ケーキ、ホームメイドアイスクリームなど。テラスではパニーニやインドネシアの軽食などもお楽しみ頂けます。また、15分間に一度の間隔で出来立てをテーブルへ運んで来てくれます。
※ メニューは毎日若干異なるという事です。

このロブスターパイは是非ご賞味ください！

12 種類のティーセレクトも人気です。各ティーの説明をソムリエ聞きながら、香りを確かめてオーダーをする事が出来ます。

別料金になりますが、アルコール類などをオーダーする事も出来ますよ。

毎日15時から17時半まで行なわれている「セントレジス・バリ・リゾートでのアフタヌーンティー。
金額もお一人様約5,000円〜とリーズナブルな金額で高貴な時間をお過ごしいただける事が出来ます。

この日は日本人のお客様を始め、欧米人も多くいらっしゃいました。その為に、写真を撮る事も制限されてしまったために、画像があまり無く、このレポートでは「セントレジス・バリ・リゾートでのアフタヌーンティー」の素晴らしさを伝えきる事が難しいですが、是非一度足を運んでみては如何でしょうか？きっと高貴な時間をお過ごしいただけるかと思います。

ご注意：ご利用にあたってはスマートカジュアルでお越し下さい。

レポート：野田