ライフスタイル・リトリート来社16秋編

2016/9/2

lifestylemskojiri

バリ島で「ザ・バレ」「ジ・アマラ」「アイズ・スミニャック」「ザ・ムンジャンガン」「ザ・サンタイ」「ザ・サマタ」を運営しているライフスタイル・リトリート・ホテルマネージメント・カンパニーよりシニアセールスマネージャーの湖尻めぐみさんが来社されました。忙しい日本出張スケジュールのなかいつもご来社いただきありがとうございます。

ライフスタイル・リトリートの名前よりもそれぞれのホテル名のほうがバリ島好きな人達には有名ではないでしょうか?

とくに「ザ・バレ」はバリ島におけるヴィラリゾートの草分けの1つと言ってもいいのではないでしょうか?初めてバレを訪れたときは斬新なデザインと白を基調としたカラーに、大変おどろきました。

あれから15年以上は経ちましたが、今もヌサドゥアの小高い丘のうえには白く輝く「ザ・バレ」があります。客室の増築やレストランの増築など更なるグレードアップを目指して常に変化、進化しているリゾートでもあります。

さて、もう1つ驚いたホテルがあります。バリ島西部国立公園内にある「ザ・ムンジャンガン」です。空港から車でおよそ3時間のバリ島西のはずれにあるそのリゾートは広大な敷地をもち、自然のなかに宿泊施設やリゾート施設が点在していて、主役は自然なのです。

リゾート施設は主役を引き立たせる脇役とでも言う感じです。敷地内はバギーを使わないと移動が大変で、部屋から食事に行くにもバギーを呼ばなければならないとは何と不便なんだろうとも思いました。しかし、その不便さが自然に囲まれたリゾートらしさを演出しているとも言えます。部屋から野生の鹿が海を渡っている風景が見れるなんて、「ザ・ムンジャンガン」だからこそです。

イメージがガラっと変わってるのはスミニャックにある「アイズ・スミニャック」でしょうか。ライフスタイル・リトリートが手がけるなかでもある意味異色なリゾートとかもしれません。バレに代表されるヴィラタイプの客室を持たないグループ内では唯一のリゾートです。

スミニャックのメインストリートとも言えるカユアユ通りに面しており、バリ島で最もエキサイティングなスミニャックの街を堪能できます。スミニャックの街に似合うスタイリッシュな外観がとても目立ちます。アクティブに街を楽しみたい方用に抑えた金額で、けれども基準以上のサービスを求めるちょっと贅沢な方向けかもしれません。

同じスミニャックにある「ジ・アマラ」とは全く違った印象を受けると思います。

こちらはヴィラタイプの客室となり、スミニャックの街を楽しむこととプライベートな空間を楽しむことも両方得られる贅沢なシティリゾートです。賑やかな街にあって、敷地内には緑が繁り、静かで落ち着いた雰囲気が漂います。


スミニャックの街を観光目的とした場合、どちらのリゾートを選ぶかは好みが分かれるところですね。

そして、先日某テレビ番組にも登場した「ザ・サンタイ」。スミニャックの北ウマラス地区に出来た完全なるヴィラリゾートです。プライベートな空間をご家族やご友人とのんびりと味わいたい方向けです。

グループで培われてきたホスピタリティやリゾートマニュアルなどがしっかりと受けつがれており、街から離れたまだ未発達な地区であっても、不便さなどを感じさせないリゾートになっているのではないでしょうか。

最後になりますが一番新しいリゾートは「ザ・サマタ(THE SAMATA)」

view from o-v suite

2016年、サヌールの中心街から車で北へ向かうこと約15分。バリ島東海岸の静かな農村地帯にオープンしました。

ボディー&マインド。心と体のケアが出来るリゾートがコンセプトであり、単なるリゾートではなく、個々の能力に合わせたトレーニングプログラムを楽しむながら、リゾート滞在ができるというちょっと変わったリゾートなのです。

boxing ring

本格的なプロフェッショナルボクシングリングまであるジム、豊富なトレーニング機器がさまざまなトレーニングを可能にします。

街の喧噪を忘れた、田園に囲まれた風景はきっと利用する人の心と体を癒してくれると思います。

まだ、あまり紹介されていないリゾートでもあります。いち早く体験してみたい方は是非バリスタイルへご連絡ください!

それぞれのリゾートにはまだまだセールスポイントがあります。

動画を観たけど、もっと詳しく知りたい!と思った方は是非バリスタイルへご連絡ください。

満足できるご旅行のためにお手伝いさせていただきます!!

 

 

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