2016/09/27
バリ島ウブド「ホテルチャンプアン」「ピタマハチャンプアンリゾート＆スパホテル」「ザ・ロイヤルピタマハホテル」そしてロイヤルピタマハに隣接する「ロイヤルキラーナスパ＆ウェルネス」よりコーポレートジェネラルマネージャーのPANDE SUTAWANさんが来社されました。
昨年はスケジュールの調整が難しくお会い出来ませんでしたので、およそ2年ぶりに元気なお姿を見ることが出来ました。お久しぶりですね。PANDEさん。
PANDEさんがセールスしているホテルはバリ島ウブド地区にあるスカワティ王家が運営するホテルとしても有名で、王家らしい格調高い雰囲気やバリのエッセンスを組み入れた芸術性のあるデザインなどが多くの方に好まれています。
グループで最も芸術性が高く、また最も古いホテルが「ホテルチャンプアン」です。こちらのホテルはウブド地区で一番最初に建てられたホテルとしても有名で、なんと創業は1928年。昭和3年だそうです。今年で創業88年という歴史のあるホテルなのです。↓写真はウォルタースピースハウスのリビングです。
お泊まりになった方やガイドブックなどで見た方はご存知だと思いますが、かつては芸術家の集うホテルとして有名で、なかでもドイツの著名な画家「ウォルタースピース」が好んだ部屋を今は「ウォルタースピースハウス」と呼び、ご予約いただければどなたでもご利用頂く事が可能です。
敷地内の絵画や彫刻、部屋からの眺望、それらが多くの芸術家にインスピレーションを与えていたのではないでしょうか。
「ホテルチャンプアン」では長い間少しづつ改装を行ってきましたが、今年の6月と8月にロビーとレストランの改装が終わり、より格調高く、より素晴らしい眺望を楽しめるようになったそうです。
「ピタマハチャンプアンリゾート＆スパホテル」はバリ島でのヴィラタイプホテルの人気を盛り上げた草分け的なリゾートです。ウブド市街から近い立地でありながら、チャンプアンの渓谷を望む緑豊かな風景が訪れた人を癒します。
↑上の写真は渓谷に張り出したようなメインプール。下は緑を眺めながらトリートメントを楽しめるスパルーム。
敷地内には樹木の合間に宿泊棟が建ち、苔むした石段や石像が歴史と風格を感じさせます。宿泊棟はプライベートプール付きとプール無しのヴィラ、2階建てのデュープレックスヴィラとあり、カップルやご家族、ご友人とご利用される人数や内容によって選ぶことができます。
宿泊していない人も多く訪れる人気のホテル内のスパ。同じように緑豊かな眺望を楽しみながら、しっかりとした技術で各種トリートメントを受けることができます。
ウブド市街から車で20分ほど離れたアユン川の渓谷に建つのが「ザ・ロイヤルピタマハホテル」。
ホテルはアユン川の川岸から斜面の上部まで100メートルを超す高低差があり、なんとエレベーターを乗り継いで移動することも出来ます。渓谷上部から見下ろすような景観と、川岸で水のせせらぎを聞きながら、樹々の合間から空を見上げる景観と同じホテルでも違った風景を楽しむことができます。
敷地内にはグループ内でも最大の６０を越える部屋が点在しています。全室ヴィラ形式で、基本ヴィラでも300㎡の広さを誇り渓谷を見渡すようなプライベートプールからの景観や、川のせせらぎを聞きながら過ごす事の出来るヴィラなど、ウブドの自然をより身近に感じられる宿泊施設になっています。↑写真はデラックスプールヴィラの寝室からの眺めです。
ロイヤルピタマハの敷地内にはスパ施設はありません。一度ロビーを抜けて隣接する「ロイヤル・キラーナ・スパ」をご利用いただけます。
↓写真はスパラウンジの一部です。
豪華なホテル並みの施設を誇り、緑豊かな景観を楽しみながら極上のトリートメントを楽しめる各種メニューが用意されています。
由緒ある王家が運営する極上のリゾート。ピタマハとロイヤルピタマハ。そしてバリ芸術の雰囲気を存分に味わえる「ホテルチャンプアン」。好みに合わせて選んでいただけるのではないでしょうか。。。↓下の写真はロイヤルピタマハのレストランからの風景です。
近年続々と新しいリゾートが開業されているウブド地区にあり、古き良きウブドを守る王族が経営する極上のリゾートと芸術性に溢れたホテル。それぞれの旅行者が思い描くそれぞれのウブドらしさを体験できるのではないでしょうか。
ウブドのホテルで迷ったら是非PANDEさんの笑顔を思い出してください。
そしてバリスタイルへお問い合わせください。お待ちしています！
Official website
PITA MAHA TJAMPUHAN RESORT & SPA
