2017/4/7
バリ島で「ザ・バレ」「ジ・アマラ」「アイズ・スミニャック」「ザ・ムンジャンガン」「ザ・サンタイ」「ザ・サマタ」を運営しているライフスタイル・リトリート・ホテルマネージメント・カンパニーよりJose Luis Calleさんとシニアセールスマネージャーの湖尻めぐみさんが来社されました。Joseさんとは1年ぶりにお会いできました。
いつもお忙しいスケジュールのなか、ありがとうございます。
いくつものリゾートを運営しているライフスタイル・リトリートさんですが、なかでも「ザ・ムンジャンガン」は他のリゾートとは少し違っています。
デンパサール空港から車で4時間ほどのバリ島西部にある、「バリ西部国立公園」内にあるリゾートです。国立公園内なのでほぼ手付かずの自然が残され、保護されているわけでその中に建てられているまさに自然と触れ合う為のリゾートと言えます。
リゾートは広大な敷地にヴィラやレストランなどの施設が点在しています。各施設を移動する際にはリゾート内バギーを利用し、庭というよりは森と表現したほうがよい敷地内を進みます。移動中に野生の鹿や野鳥などを見かけることもあります。
そもそも国立公園内なので、野生動物の宝庫であり鹿や猿やジャコウ猫、バリ島にだけ生息する「カンムリシロムクドリ」など約200種類もの野鳥が生息している熱帯雨林のなかを移動している訳ですから、他地域のリゾートに比べて野生動物を見かける確率はぐっと高くなります。
客室は内陸にあるモンスーンロッジとビーチ際にあるビーチヴィラ、1棟のレジデンスヴィラがあります。
特に「ビーチヴィラ」は波打ち際まで数メートルという立地でありながらジョグロスタイルの本格的なヴィラ様式です。ザ・バレのような洗練されたデザインの内装が、遠く離れた秘境的なリゾートとは思えません。
開放感のある屋外バスルームにはバスタブがあり、ゆっくりとお湯につかることができます。また室内はエアコンで快適に過ごす事ができ、中央のベッドからは大きな窓越しにビーチを望むことができます。
ヴィラの前の浅瀬を鹿が渡って行くのをたびたび見かける事があるそうです。
リゾート内には、レストランやスパ、ダイビングセンター、ホースライディング場など様々な施設があります。
ビーチヴィラエリアには海を望むウッドデッキのパンタイレストラン、リゾートのランドマークでもある33mもの高さがある「バリ・タワー・レストラン」。
バリ・タワーの最上階からは西部国立公園を一望することができます。
マングローブの林の間にあり、海を望みながらトリートメントを楽しむ事ができる「マングローブ・スパ」。
アクティビティにはトレッキングやバードウォッチング、シーカヤック、シュノーケリング、ホースライディングなど自然を楽しむメニューが盛りだくさんです。とくに、船で30分ほどにある珊瑚礁に囲まれた小さな「ムンジャンガン島」はおすすめです。世界各国から多くのダイバーが訪れ、またダイビングでなくビーチ周辺でのシュノーケリングもカラフルな熱帯魚を気軽に観察することができることで有名です。
バリ島南部リゾートからは時間がかかりますが、逆にいえば島中央から北部の町や村、景勝地を見ながら移動する事ができ、南部リゾート地域とはまた違ったバリ島の魅力を発見することができるかもしれません。
夏休みにお子様と自然体験をしたいお父さん、お母さんにもおすすめしたいリゾートです。
まだ夏休みの計画が決まっていない方は是非バリスタイルへお問い合わせください!
ご希望プランが見当たらないかたはフリープラン問い合わせからお問い合わせ下さい。
今回は「ザ・ムンジャンガン」をご紹介しましたが、ライフ・スタイルリトリートには他にも特色のあるリゾートがあります。いくつかを動画でご紹介します!
ジ・アマラ
https://youtu.be/a12Wqr3ESrU
アイズ・スミニャック
ザ・サンタイ
Official website
THE BALE