古き良き街サヌール地区「セガラヴィレッジホテル」の薄明時

CIMG5793古き良き街・・・サヌール地区ジャラン・セガラの突き当たりに開業60年を迎える「セガラ・ヴィレッジホテル(Segara village hotel)」へ宿泊をしてきました!
実は「セガラ・ヴィレッジホテル」はサヌール地区に数多く建つホテルの中でも私が最も宿泊をしてみたかったホテルなのです。
過去に数回視察で訪れた事はあるのですが、宿泊するのは今回が初めて!
期待に胸を膨らませて「セガラ・ヴィレッジホテルの薄明時・・・」をお伝えします!
セガラヴィレッジの朝セガラヴィレッジの朝サヌールの海沿いという立地で一番のポイントと言えば「美しいサンライズ!」ですね。
お隣「ロンボク島」の後方から昇るサンライズを見る為に、早朝5時に起きてビーチでスタンバイ!
セガラヴィレッジの朝まだ暗い空が少しずつ明るさを増してくる光景は幻想的です。
午前5時50分頃、薄明時の東海岸「命の息吹」が聞こえてきそうな幻想的な風景・・・
セガラヴィレッジの朝ふと東を見るとバリヒンドゥの総本山「アグン山」のシルエット!
数分後には景色もはっきりと映し出されてきます。
セガラヴィレッジの朝バリ島で唯一の高層ホテル「インナ・グランドバリビーチホテル」もその姿を露に・・・
しばらくは言葉はいらないですね。
セガラヴィレッジの朝セガラヴィレッジの朝セガラヴィレッジの朝神々の棲む島「バリ島」が目覚める姿をご覧下さい♬
ロンボク島横から昇る力強い朝陽からは活力を貰えます。セガラヴィレッジの朝ビーチでは地元の方が掃除を始めてます。バリ島の方は皆、朝は早くから本当に働き者です。

セガラヴィレッジの朝「セガラ・ヴィレッジホテル」内にも目映い朝陽が差し込みます。

セガラヴィレッジの朝セガラヴィレッジの朝樹齢100年を有に超える「ガジョマロの木」が敷地内にそびえてます。
このカジョマロの木を見るだけでも命の息吹を感じることが出来ます。ホテル全体は多くの緑に覆われ、ここが神々の棲む島「バリ島」である事を彷佛させてくれます。

セガラヴィレッジの朝セガラヴィレッジの朝毎週「火曜日」「木曜日」の週2回、ヨガクラスも行なわれますが、定員は15名迄。事前予約をした方がいいかも知れませんね。
日本人が多い場合は日本語インストラクターをリクエストする事も可能です。
陽が完全に昇るとホテル全体も活気づきます。
セガラヴィレッジの朝セガラヴィレッジの朝メインプール横レストランでは朝陽を眺めながら朝食を取る事が出来ます。
また、セガラヴィレッジホテルならではの「サンライズ・ウエディング」も可能との事!
日本では早朝ウエディングなどあまり聞いた事が無いですよね。
しかし早朝の涼しい時間帯でのウエディングですと、二人の気持ちも更に神聖ものになるように思います!

セガラヴィレッジの朝セガラヴィレッジの朝ホテルのガーデンの至る所にはバリ島特有の美しい花が咲いてますし、バリ島のオブジェとも上手く調和出来てますね。

セガラヴィレッジの朝ホテル前のビーチには舗装された遊歩道が延びており、多くのヨーロピアンが早朝のジョギングやサイクリングを楽しんでます。
日本のお客様を見かける事は無かったですが、次回宿泊した時は私もジョギングをして見ようと思います。
美しいサンライズから活力をもらい、ジョギングで汗を流し、その後に朝食・・・身体が健康になる事間違いありませんね♬

今回は残念ながら1泊のみの宿泊でしたが、私が思っていた通り・・・いや、その何倍も素晴らしいホテルでした。
1泊だけの滞在で、それも午後から事務所へ行かなければならない私にとってはホテルのサービスを満喫するどころが、逆にホテルに対して失礼な事をしてしまったのかの様に感じてしまいます。
セガラヴィレッジの朝セガラヴィレッジの朝「セガラ・ヴィレッジホテル」は1日中ホテル内でのんびりと過ごす事により、ホテルのサービスを十二分に満喫出来ます。

今回の滞在中に日本人のお客様に会う事はありませんでしたが、、この日の宿泊比率は8割を超えているとの事でした。
多くがヨーロッパやオーストラリアからの観光客で、平均すると1組の宿泊日数は14日間ほどに・・・日本人もこれだけ長いバケーションを取れる様になりたいものですね。

次回、14泊は無理としても最低でも3泊ほどはしたいと思っております・・・

セガラヴィレッジの朝

「セガラヴィレッジホテル」へご宿泊を希望される方は是非「バリ島専門バリスタイル」へお問い合わせ下さい

次回はお部屋に関してのレポートをお届けの予定をしております♬

今回の宿泊に際してご尽力頂きましたGeneral Manager 「I.B. Kharsima Wijaya」氏、Sales Manager 「Ni Wayan vijnyani」様、日本総代理店F&T Marketing Consultant  Managing Direcotor「植敷 ちあき」様、本当にありがとうございました。

テリマカシーバニャ!

 

 

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