バリ島ジンバランビーチにあります「インターコンチネンタル・バリリゾート」からBusiness Development Managerの木村 江那さんが来社されました。いつもお忙しいところありがとうございます!
しかも今回は写真掲載okとのこと、重ねてお礼申し上げます!
さて、バリ島デンパサール空港の南に広がるジンバランビーチは、穏やかな波と広大な砂浜、そしてとても綺麗なサンセットで訪れる人を魅了するバリ島有数のビーチです。
そんなジンバランビーチの面して建てられているのが老舗の「インターコンチネンタル・バリリゾート」です。
名前からもお分かりいただけるように世界的なホテルチェーンのインターコンチネンタルの1つであり、リゾート地にあります同系列ホテルの中でもトップクラスの人気を誇ります。
そんなリゾートもすでにオープンから23年が経過しているそうで、バリ島内では老舗と言えるリゾートの1つです。新しいリゾートが雨後の筍のようににょきにょきと建設されるバリ島内で、23年も第一線で営業しているのですから、その人気の高さが伺えます。
特に人気があるのが「クラブ」システムではないでしょうか。これはクラブルームに宿泊していただくと、専用のラウンジや専用のプール、専用のプログラムなどをお楽しみいただけるサービスで、今や様々なリゾートで見かけられるサービスであり、多くの方がご存知だと思います。
しかし、この「クラブ」を初めて導入したのはこのインターコンチネンタルバリです。
他のリゾートに比べて、高級感溢れるイメージのラウンジデザイン、ボリューム感のある軽食やカクテルアワーのメニュー、写真のようなハイティーと呼べるようなアフターヌーンティセットなど、老舗らしい洗練されたサービスとなっています。
また素晴らしいサンセットから始まり、魅惑的なナイトライフまで楽しめる「サンセットビーチバー&グリル」のようにジンバランビーチの魅力をたっぷりと堪能できるような大人な雰囲気の場所も人気の1つだと思います。
そんな「サンセットビーチバー&グリル」を動画でご紹介します。
そんなインターコンチネンタルでは過去にも改装工事をしているのですが、
現在は特に大規模な改装工事をしています。2017年の2月まではシガラジャルームを工事しています。そして今年の3月からはクラブルームとスィートルームの改装を開始する予定です。クラブルームを工事中は新しいシガラジャルームをクラブルームとしてご用意する予定です。
工事は来年2018年まで予定しています。
大規模といいますのは、該当する宿泊棟をすべてクローズとし利用出来ないようにして大幅に改装をするということです。
ただ、該当しない施設(他の宿泊施設、レストラン、プール、スパなど)は利用可能なので、通常とおりお客様をお迎えしています。
当然、工事中は宿泊されるお客様へご迷惑の掛からないように最新の注意を払って作業を行っています。
建物を壊して最初から作り直すのではなく内装変更ですので、大きな音が出るような工事ではないそうです。工事時間も日中10時から18時までと厳格に定めていて、夜に工事関係者を見かけたり工事音がするということはございません。
まだ工事は続きますが、期間中も今迄と変わりなくリゾートを楽しめるようスタッフ一同、より一層のホスピタリティーで皆様をお待ちしておりますと木村さんもお話されていきました。
また、この工事が終わりますと生まれ変わったインターコンチネンタルをご覧いただけますので是非ご期待いただきたいともお話されていました。
新しいシガラジャルームのイメージ写真です。
そして現在公開されている新しいシガラジャルームのイメージを動画でご紹介します。
宿泊したときに、思わず手で触れてしまいたくなりますね。
動画では分からないのですが、デザインだけでなく電気系統の配線なども大きく変更され、今迄は電源コンセントの数が少なく、電気機器の充電などでお客様からご意見といただくことが多かったそうですが、改装が終わりますとかなりの数を部屋に用意できるので、様々なご利用が可能になるとのことです。このようお客様からの声を反映し、より利用しやすい部屋へと変わっていくのもインターコンチネンタルの凄いところなのでしょう。
まだしばらく工事は続きますが、新しいインターコンチネンタルが今から待ち遠しいですね。
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