バリ島ジンバランビーチにあります「インターコンチネンタル・バリリゾート」からGeneral Manager のMichel ChelrtouhさんとBusiness Development Managerの木村 江那さんが来社されました。
忙しいスケジュールのなか、ご来社ありがとうございます!
世界的なホテルチェーンであるインターコンチネンタルが運営するジンバランビーチ沿いに広がる大型リゾート。バリ島ガイドブックでも必ず名前がある有名ホテルです。実際お泊まりになった方もたくさんいらっしゃることでしょう。
さて、今回はついにオープンした新「シガラジャルーム」についてお話を伺いました!リゾートの半分ほどを完全に閉鎖して、大規模な改装を行ってきましたが2017年4月1日から正式に稼働を開始しました。
これにより、いままでシガラジャルームと呼ばれていた部屋は「リゾートクラシック」という一番スタンダードなカテゴリーへと変更され、「シガラジャルーム」という1つ上のカテゴリーはすべて改装済みの新しいお部屋となります。
リゾートマップをご覧いただきたいのですが、マップ右側の建物が新しいシガラジャルーム棟。ロビー入り口から見ると左側の建物となります。真ん中の2棟が旧シガラジャルームで今後はリゾートクラシックというカテゴリーになります。新シガラジャルームには以前あったメゾネットタイプのデュープレックスという種類がなくなりました。
クラブルームについては、改装する計画があったのですが一旦中止となりました。クラブルームのカテゴリーについてはラウンジも含めてしばらくは変更無いそうです。
シガラジャルーム棟の入り口には新しいシガラジャラウンジがオープンしています。以前と違いちゃんとした部屋になっており、着席できる椅子も用意されてよりラウンジらしくなりました。
シガラジャルームの内装は大きくかわりました。明るい色調のお部屋となり
ベッドも窓側を向くよう配置され、より明るく感じるようになっています。
設備的には壁に埋め込まれた最新「IP TV」に注目です。コンソールを操作することでTV画面上にルームサービスのリクエストやルームチャージ額などを確認することが出来、手持ちの携帯などとWIFIでつなぎ、携帯のアプリなどを利用することも可能です。
以前は照明スイッチが何カ所にも配置されていましたが、ベッドサイドにコントロールスイッチがまとめて配置され、使いやすくなっています。また各国のアダプターが利用できるマルチプルコンセントの数も増えていますので携帯やタブレットなどの充電も一度に行えます。
バスルームも全て作り直し、バスタブにもハンドシャワーがつきました。シャワーブースにはハンドシャワーと固定式のレインシャワーの2つが
付いていて、大変使い易いバスルームに生まれ変わりました。
すべてが新しいシガラジャルーム、インターコンチネンタルのこだわりが感じられるイメージビデオを是非ごらんください!
ほかにもインターコンチネンタルには新たに「サヤナ・ラウンジ」という名前のデパーチャーラウンジが新設されました。24時間オープンのラウンジでありチェックイン、チェックアウト後のお時間をお過ごしいただけるスペースになっています。
ラウンジはおよそ30名が着席できるソファと椅子があり脱衣所付きのシャワーブースも3つ用意されています。
今年のインターコンチネンタル・バリには刻を重ねた完成されたリゾートとしての一面と、最新の技術と伝統を組み合わせた新しい一面が
あります。これまでに宿泊された事のある人も、初めて利用する人もきっとインターコンチネンタルの良さを感じていただけると思います。
今度のバリ旅行に是非ご検討ください!バリスタイルがお手伝いさせていただきます。
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