2016/10/5
バリ島はウブド地区から車で30分ほどの緑深いジャティ村にある「バグースジャティヘルス＆ウェルビーイング」からセールスマネージャーの松田美由紀さんが来社されました。
お忙しいなか来社いただきありがとうございます。
ヘルス＆ウェルビーイングとは健康で豊かな暮らしを意味しますがバグースジャティはまさに健康で豊かな暮らしを実践できるバリ島内でも数少ない宿泊施設です。
標高765mの高地にあり、周りを青々とした森に囲まれた敷地にバリの農村を模したかのように各ヴィラが点在しています。
どのヴィラも敷地および森の風景を眺めることができ、リラックスしたひと時を味わうことができるでしょう。
他にもバグースには熟練の技術を味わうことの出来るスパや、心と体を整えるためのヨガと瞑想が出来るパビリオンが２つもあります。今回松田さんからの情報ではそのパビリオンが来年にはもう１つ増えることになるそうです。なんと1つのリゾートに３つも専門施設があるとは。。。。。こんなリゾートは他にあるでしょうか？？
実は年々ヨガやメディテーションを楽しまれる方が増えているそうです。松田さんがおっしゃるには、残念ながらお部屋は空いているけど、ヨガパビリオンが一杯になってしまいご利用をお断りしたことも、ごくごく稀ですがあったそうです。そんな経験からヨガパビリオンの増設を決断されたそうです。
どうしてバグースがここまでヨガのお客様が多くなったのでしょう。。。ヨガの世界には「ヨガリトリート」という言葉があるそうです。リトリートとは日常生活から離れ自然の中で自分自身を見つめ直し、リフレッシュ＆チャージをする旅またはそのような目的をかなえる宿泊施設という事だそうです。
ヨガリトリートとはヨガの先生が、そのような宿泊施設を予約して生徒さんに集中してヨガに対する理解を深めていただくための旅と言えるそうです。
そしてバグースジャティは、その自然環境だけでなく敷地内菜園のオーガニック野菜を駆使したヘルシーフードの数々や、アーユルヴェーダのトリートメント、近隣のトレッキングなど様々なアクティビティによって、ヨガの先生が求めるリトリートをより完璧な形にすることができる施設として、多くのヨガ先生に認められているのだそうです。
その証拠に年間３０から４０ものヨガリトリートグループが世界各国からバグースジャティへ訪れるそうです。なかには世界的にも一流のヨガティーチャーが主催するリトリートも多数行われているそうです。
それらの実績が、ヨガ界に広く知れ渡り「ヨガの聖地」とも言われ、ますますヨガのお客様が増える要因になっているようです。
さらにはヨガティーチャーを目指す人のためのトレーニングも行われるそうです。
ヨガばかりが宣伝されていますが、ヨガをしない人でも当然リゾートを満喫できます。毎日無料のホテルアクティビティにはバリニーズダンスレッスンやバリのお供え作り教室、近隣のネイチャーウォークなどバリのことをより深く知る事のできるプログラムも用意されており、バリの自然と文化を知りたい方にもおすすめのバグースジャティです。
バリスタイルではプライベートヨガクラスを利用できるコースや、各種スパトリートメントが楽しめるコース、お一人様で参加できるコースなど、バグースジャティを利用するコースをたくさん用意しております。
リトリートを計画している先生、ヨガの楽しさをもっと追求したい！、ひとり旅で日頃の疲れを癒したい。。。皆さんのご希望にそえる旅行を提案させていただきます！
お問い合わせはバリスタイルへ。
