2016/11/30
現在バリ島に4つのホテルを展開している「アリラ・ホテルズ&リゾーツ」より統括マネージャーの皆川ひとみさんと日本地区ディレクターの山田隆氏が来社されました。
2015年05月13日のご来社以来、約1年半ぶりのご来社です。
お忙しいところ、バリスタイルまで足を運んで頂き本当にありがとうございました!
【アリラ・ホテルズ&リゾーツ】は東部チャンディダサのビーチ沿いの「アリラ・マンギス」、ウブドの渓谷沿いに建つ緑豊かな「アリラ・ウブド」、バリ島最南端ウルワツの崖上に建つ最高級ヴィラ系ホテル「アリラ・ウルワツ」、美しいサンセットで有名なスミニャックのビーチ沿い「アリラ・スミニャック」の4ホテルを展開しております。
以前はバリヒンドゥー教3大寺院の一つタナロット寺院の更に北「アリラ・スーリ」のマネージメントもおこなっておりましたが、現在「アリラ・スーリ」はアリラグループから抜けたという事です。
今回はグループ内でも最新リゾートホテル、バリ島一番のお洒落な街であるスミニャックのビーチ沿いに建つ「アリラ・スミニャック」をご紹介させて頂きます。
お部屋は全部で8タイプ。
一番下から「スーペリアルーム 61室※バスタブ無し」「デラックスルーム 35室※バスタブ無し」「デラックスガーデンスイート 27室」「デラックスオーシャンスイート 64室」「アリラオーシャンスイート44室」、「クラブスイート 4室」「ビーチスイート 4室」「アリラベントハウス 1室」の合計240の客室を持つスミニャック地区では大型リゾートホテルです(ヴィラタイプのお部屋はございません)。
各お部屋いづれも大変余裕がある設計がされており、一番狭いスーペリアルームでさえ46㎡の広さがありますのでゆったりとした滞在が約束されます。
スペース的には余裕があると思われるのですが、あいにくスーペリアルームとデラックスルームに関してはエキストラベットの設置がなく、大人の方3名様でのご利用は不可との事でした。但し、デラックスガーデンスイートより上のタイプのお部屋でしたら備え付けのソファーベットをエキストラベットとしてセッティングが可能との事です。
8タイプのお部屋の中でもバリスタイルで最もお薦めしたいお部屋は「デラックス・オーシャンスイートルーム」です!
お部屋の広さは約60㎡!バルコニーからはスミニャックのビーチが一望出来ますし、お部屋の数も64室と予約が取りやすいのもバリスタイルがお薦めしたい理由の一つです!
場所はナイトスポットの代名詞である「ポテトヘッドビーチクラブ」の横、「Huu bar 」の脇を入ったところにあります。
オベロイ通りまでも徒歩圏内ですので、まさに最高のロケーションと言えるでしょう。
ホテル1階にはビーチを一望出来るインフィニティプールがあり、天気の良い夕刻にはプールに浸かりながら美しいサンセットをご覧頂けます。
ホテル全体及び各お部屋のイメージもバリ島の落ち着いたティストにほどよくまとめられており、まさに“アリラ・スタイル”と呼ばれるのにふさわしいイメージとなってます。
様々なお客様の層に対応が出来る「アリラ・スミニャック」は2015年9月1日のオープン以降、数多くのお客様にご宿泊を頂いており、既にリピートされるお客様も多い状況です。私も昨年2泊ほど宿泊させて頂きましたが、やはりもう一度宿泊をしてみたい気持ちになるリゾートです。
その他、「アリラ・ウルワツリゾート」は全室プライベートプール付きのヴィラ系タイプのホテルであり、ウルワツの高台からはインド洋が一望出来ますし、」アリラ・マンギスリゾート」ではお部屋から美しいガーデンを望めますし、早朝には隣の島「ロンボク島」の背後より昇る美しサンライズを拝む事ができる人気リゾートホテルです。
3ホテルそれぞれスタイルが異なりますのでお客様の旅の目的によりホテルを選択出来ますし、欲張りな方は一度に3ホテルを周遊するなんてプランも良いですね!
バリスタイルでは各アリラホテルを使用したプランも多く取り扱っておりますのでお気軽にお問合せ下さい。
最後に、今回は非常に寂しいお知らせがあります。
これまで「アリラ・ホテルズ&リゾーツ」の日本総代理店として活躍をして頂いておりました山田隆氏が2016年12月末にてアリラグループを去ることとなりました。
山田氏とはこれまで長い年月に渡りお付き合いをさせて頂いており、プライベートでも食事に行ったりしていた仲ですので非常に寂しい気持ちです。
山田さん、本当にこれまでお世話になりました!
アリラを去ることになりますけど、プライベートでは引き続きお付き合いして頂ければと思っております!
皆川さん!山田さんが去ることになりますが、今後ともバリスタイルを何卒宜しくお願い致します。
Alila hotels official web site