2014/10/09
バリ島各地にある「レギャンビーチホテル」「チャンディビーチリゾート&スパ」「マヤウブドリゾート&スパ」「マヤサヌール」よりアソシエイトディレクターオブセールスのKetut Wilacaさんが来社されました。とても流暢な日本語でご説明いただき、これらホテルの日本人マーケットへのサービスの高さを容易に想像することができました。お忙しいなかありがとうございました。
「レギャンビーチホテル」には今年ビーチフロントのバー「Ole Beach Bar」ができました。
レギャンビーチを望む絶好のロケーションでロマンティックな大人の時間を楽しむことができます。3階建てのパビリオンでは夜になると鉄板焼きとなるレストランと3階オープンテラス席が人気です。パビリオン2階にはリニューアルされたウサダスパがありこちらも人気があります。日本人ゲストリレーションスタッフも勤務していて、日本からのお客様も安心してお過ごしいただけます。
「チャンディビーチリゾート&スパ」は名称を以前のコテージからリゾート&スパへと変更しました。ロビーの改装も終わり、新たにレストランやスパも建設され、さらに待望のプライベートプール付きヴィラが誕生したからです。
400㎡の敷地に3×10メートルの大きなプール、バレやプールからは綺麗な芝生越しに海を望む事ができ、ハリウッドツイン対応が可能なキングサイズベッドの寝室、ダブルシンクのバスルームなど、最新の設備と最高のロケーションを備えたヴィラが19棟完成しました。ヴィラの少ないチャンディダサエリアに出来た本格リゾートヴィラです。
また新設のBiru restaurantはビーチ沿いに建ちビーチフロントのオープンテラス席ではロマンティックなディナーを楽しむことができます。
レストランの2階部分にはオーシャンビューのスパルームが4部屋あり、海を望みながらスパを楽しむ事が出来るようになりました。リゾートだけでなくチャンディダサの街も新しいお店が増えているようで、1日2回のシャトルバスサービスを利用して街へ散策に出掛けるのも楽しくなりそうです。チャンディダサへのバイパスもリニューアル工事が終わり空港からは1時間30分ほどの時間で行けるようになりました。静かな漁村の雰囲気を残しながらもラグジュアリーなリゾートライフを満喫できるようになったチャンディビーチリゾート&スパに注目です。
ウブドにある「マヤウブドリゾート&スパ」はホテル棟の部屋をリニューアルし、床が大理石へとグレードアップしました。床だけでなく、ベッド脇のサイドテーブルの追加やウォッシュレット設置などインテリアだけではなく、使いやすい部屋へ変わりました。来年にはヴィラ棟のリニューアルが計画されているそうです。ヨガパビリオンでは毎朝ヨガスクールが行われ、人気のバリニーズクッキングクラスはホテル敷地内の畑で食材を調達して、専用のクッキングスペースを利用し、手軽に楽しくバリ料理を体験することができます。数々の賞を受賞したスパ・アット・マヤではプタヌ川沿いの緑豊かな景観を楽しみながら優雅な時間を過ごすことができます。
「マヤサヌール」は2015年1月のソフトオープンを目指して、現在建築が進んでいる新しいリゾートです。ビーチ沿いからタンブリンガン通りへの敷地に4階建てのビルディングタイプのホテルとなります。場所はペニーダビューホテルの隣で、レストランやカフェなどの多いエリアです。
スタンダードな部屋でバルコニーを含めて52㎡以上あり、一番広いスィートタイプは100㎡以上あります。予定ですと部屋は全部で103部屋、レストランは2つビーチフロントとタンブリンガン通り沿いです。6つのトリートメントルームがあるスパとフィットネスジム、ビーチフロントのプールと、ホテル棟前にある200メートルのラグーン状プール、そして予定では屋上に当たる部分には芝生が敷き詰められ、ガゼボなども置かれ屋上ガーデンともいうようなデザインとなり、もちろん散策も出来るようになるそうです。いままでのサヌールは老舗ホテルが多くて、ちょっと古い町並みというイメージを持っている方も多かったかもしれませんが、来年この「マヤサヌール」がオープンする事でサヌールへのイメージが変わるかもしれませんね。来年の今頃にはたくさんの方が利用されて好評を得ているのではないでしょうか?
ホテル情報
レギャンビーチホテル
Official website