どこまでも続く青い海と空・・・
白砂のビーチ・・・まるでポストカードの中にタイムトリップしてしまったよう。
バリ島からスピードボードでたったの30分のレンボンガン島。
手つかずの大自然が残るレンボンガン島は、今一番ホットなスポットで一度は訪れたい場所。
クリアブルーの海と白い砂浜・・・朝日で起きて、お腹が空いたらご飯を食べる・・・そんな時計のいらない生活ができるのがここ。
今日は、そんな素敵なレンボンガン島へのタイムトリップの旅にご案内させて頂きます。
第一弾は、スピードボート編。
出発は、サヌールのファーストボート船着き場。
数多くあるファーストボートの会社の中から一番信頼のできるのは、 NACHA FAST BOAT
100名以上の収容が出来るのは、このナチャのみで、ボートの揺れが少ないと定評あり。
他のボート会社は、待合室もなく、看板のみですが、ナチャはレストランも併設しているので、海を眺めながら、ゆっくり出発時間を待つことが出来ます。
目の前にトイレもあるので、安心です。
船着き場には、スピードボートが数十隻並んでいます。
ナチャはこの通り・・・なんと2階建て!
他の船よりも一回り大きく、どっしりと構えています。
船には、サンダルを脱いで、水の中を歩いて乗るので、濡れても大丈夫なかっこで来てくださいね。
くれぐれも高いサンダルや運動靴、革靴は履いて行かないようにご注意ください。
救命ボート等の安全設備もきちんと備えているので、安心です。
ビーチから見たナチャの待合室は、この通り。
ちょっと日本の海の家みたいですね。
船の1階は、エアコン付き。2階は、風通しの良い操縦室になっています。
大自然を満喫したいわたしは、もちろん2階へ。
操縦室は、こんな感じでとても広々としています。
プラスチックケースは、島へ運ぶ食料・・
レンボンガン島に向けて、出発。
サヌール、バイバイ。
あっという間に青い海の大パノラマ・・・
船に乗っていると旅行気分がとても盛り上がります。
ボートに乗ること30分、レンボンガン島が見えてきました! 大揺れすることもなく、快適な船の旅。
うわぁぁぁ・・海の色がとても綺麗です。
まさにエメラルドグリーン・・・もうこれだけでも大満足です。
レンボンガン島は、斜面にコテージが建っています。
船着き場に到着。また、水に浸かりながら、船を降りていきます。
島内の移動は、小型トラックで。
アドベンチャー感がありますね。
こんな道を爽快に走り抜けて、ホテルへと向かいます・・・
なかなかスリルがあります。
島内の移動は、この小型バンとバイクのみ。
第二弾では、ホテル編をお届けさせて頂きます!
ナチャ・ファーストボートは、サヌール・レンボンガン島間を1日2往復。
サヌール発は、朝9時と午後12時半、レンボンガン島は、午前11時15分と夕方4時。
日帰りツアーでも十分お楽しみ頂くことが出来ますよ。