2013/6/26
バリ島はジンバランにあるアヤナ・リゾート・スパよりDirector of Business Development Japan園田様、Sales Manager Japan 高野様、Sales Manager Japan 金様、東京オフィスのSeles Manager 灘岡様が来社されました。お忙しいなかありがとうございます!
今回はこの秋にオープンするアヤナの姉妹リゾート「リンバ・ジンバラン・バリ」のセールスコールにいらっしゃいました。
「リンバ・ジンバラン・バリ」はアヤナ・リゾートと隣接する土地にオープンする全く新しいコンセプトのリゾートです。「リンバ」とはインドネシア語で「森」を意味しており、その名のとおり緑豊かな自然に包まれたリゾートになっています。
様々なタイプの客室が全297室用意され、鮮やかな色調でモダンなデザインがアヤナとは全く違った印象を与えます。収納スペースも多く使い勝手のよい機能的なものになっていて、バスタブも一般的なサイズよりも一回り大きく、巨大なシャワーヘッドが目を引くレインシャワーが設置されています。
リゾート中庭には多層式のメインプールが設置されていて、プールだけで1ヘクタールもの広さになるそうです。各層のプールに使用されているタイルは微妙に色が違っていて異なる水の色に見えるそうです。またウォータースライダーのあるキッズプールもあり、ご家族でも楽しめるようになっています。
メインのレストランはインターナショナルな料理が楽しめる「トゥゲ」と、バリ島内で最大規模の中華料理レストランとしてアジア圏で有名なグループ「アーヤット・アバロン」の2つがあります。ただ、残念ながら「アーヤット・アバロン」はホテルオープンよりも遅れて、11月ごろにオープンする予定です。
バーも2カ所用意され、雄大な景観が楽しめるルーフトップバーの「ユニーク」と、メインプールサイドにプールバーがあり、異なる雰囲気でお酒を楽しむ事も出来ます。
スパは屋上階にトリートメントルームが6室用意され、アヤナと同様に「テルムマラン・バリ・スパ」のトリートメントを楽しむことができます。
「リンバ・ジンバラン・バリ」にはエコリゾートというもう1つのテーマがあります。ロビーの壁面や天井などの木材には3隻の古船を解体した木材やビーチで収集した流木などが使われ、部屋の調度品も再生品を利用しています。敷地内にある果樹園や樹木にも雨水や再生水が使われており、環境に配慮したリゾートを目指しています。写真はお土産でいただいたTシャツとエコバックです。このエコバックですが、写真では分かりづらいのですがセメント袋を再生したバックなんだそうです。
「リンバ・ジンバラン・バリ」の8ヘクタールもの敷地内にはガーデンやラグーン、そしてレストランやバーなどなど様々な施設があり、ゲストを飽きさせません。また、アヤナ・リゾートとリンバには両方の施設をつなぐ遊歩道があり、歩いて15分ぐらいの森の小道を散策がてら行き来することも可能です。当然、リンバにご宿泊のお客様もアヤナのリゾート施設を楽しむことができます。人気沸騰のアヤナ・リゾートの「ロックバー」もリンバのゲストはご利用いただけますし、優先アクセスも可能です。ほかにも人気トリートメントの「スパ・オン・ザ・ロック」をはじめアクアトニックプールなどアヤナリゾートのスパもご利用いただけます。散歩だけでなく、リンバ、アヤナ、スパ、ヴィラなどを無料で循環しているシャトルバスを利用することも可能です。
いままでバリ島内で緑豊かなリゾートというイメージはウブドなどバリ島中央部が多かったのですが、ジンバランというビーチエリアでこれだけの「緑」をテーマとしたリゾートは初めてだと思います。アヤナという「海の青」とリンバという「森の緑」、この二つを同時に楽しめるような一大リゾートエリアがついに誕生します!!
大人気のアヤナ・リゾートが新たにしかける、緑のリゾート「リンバ・ジンバラン・バリ」。
この秋、華やかにオープンします!!
バリスタイルでも大注目の新リゾートです!!
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