2015/10/19
今年5月にバリ島サヌールのビーチ沿いに新規オープンした「マヤ・サヌールホテル」よりAssociate Director of SalesのKatut Wilaca氏が来社されました。
限られた出張スケジュールの中、バリスタイルまで足を運んで頂きまして誠にありがとうございました。
「マヤ・サヌールホテル」はウブド地区「マヤウブドホテル」、レギャン地区「レギャンビーチホテル」、チェンディダサ地区「チャンディビーチリゾート&スパ」ホテルの姉妹ホテルとして2015年5月にオープンし、この5ヶ月間の間にも多くのお客様にご宿泊を頂いている新規オープンのホテルです。
今回Ketut Wilaca氏からは主に「マヤ・サヌールホテル」の情報を中心にお話をお伺い致しました。
サヌールエリアのメインストリートであるタンブリガン通りに面した「マヤ・サヌールホテル」はショッピングやお食事にとても便利な立地の上に、ビーチへ面しているリゾートホテルです。
バリ島の東海岸という事で、ホテル前のビーチでは美しいサンライズ(朝陽)を望むことが出来ますし、ホテル前のビーチではパラセイリングやバナナボートなどのマリンスポーツもお楽しみ頂けます。
ホテル全体の設備も非常に充実しておりメインプールが2つ、お子様用プールが1つ、ラグーンプールが1つの合計3つのプールを始め、8室のスパ(ツイン5部屋/シングル3部屋)やヨガスタジオ、ビーチフロントにはウエディングにも対応可能なプライベートレセプション等もございます。
客室タイプは「デラックス・ガーデンビュールーム※コネクティングルーム仕様あり(52㎡)20ルーム」「デラックス・ラグーンビュールーム(58㎡)52ルーム」「デラックス・ラグーンアクセスルーム(58㎡)23ルーム」「ビーチフロント・プールスイート(104㎡)8ルーム」の4タイプございます。
それぞれのお部屋には特徴があり、お好みのよりご選択を頂く事は可能ですが、個人的には私も今年の5月に宿泊をした事がある、テラスからラグーンプールを見下ろせる「デラックス・ラグーンビュールーム」がお薦めです。
こちらの部屋には広いバルコニーが付いており、そこにはソファーセットが用意されております。
日中、読書等をしておくつろぎ頂くスペースとしてご利用頂ければ至福の時間をお過ごし頂けるかと思います。
また、客室内にはオートマティックエアコンシステム(窓を開ければエアコンが切れ、窓を閉めればエアコンが付くシステム)や、バスルームと寝室の境はガラス張りなのですが、目隠し用の電動仕様のロールカーテンも完備されているなどマヤ・サヌールホテルは最新鋭の設備を整えていると言えるでしょう。
【食】に関しても5つのレストランやバーがございます。特にホテル入り口にある「Kuu(食)レストラン」では日本人シェフを雇い、本格的な日本食をご提供してます(ランチ及びディナーのみの営業)。
ご宿泊の際は是非ご賞味下さい!
2015年バリ島には多くのリゾートホテルが新規オープンしておりますが、この「マヤ・サヌールホテル」はその中でもバリスタイルとしてお薦めして行きたいホテルの一つです。
まだ、マヤ・サヌールホテルのツアー造成は整っておりませんが、お問合せを頂ければプラン価格をご提案させて頂きますのでお気軽にお申し付け下さい。
Katut Wilacaさん、今回はお忙しい中バリスタイルまでお越し頂きまして本当ありがとうございました!
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